今年も残りわずかとなりました。
大掃除を始めている人、まだこれからという人もいるかと思います。
そんな大掃除のちょっとしたコツについてです。
・「上から下」、「奥から手前」
床から掃除しても、上側を掃除した時にホコリがまた落ちてしまい二度手間となってしまいます。
電気の傘や棚の上、エアコンなどから始めて床で終わるようにしましょう。
また部屋の奥から掃除をしていき、最後に玄関からたまったホコリを掃き出すのが効率的とされています。
・窓やベランダなどは寒さが厳しくなる前に
窓やベランダ、庭などは寒さの影響を受けやすい場所です。
12月入ってすぐなど本格的に寒くなるまえに終わらせておくと安心です。
・掃除用具はまとめておく
掃除用具を探して行ったり来たりするのは効率が悪く時間の無駄になってしまいます。
必要なものは一箇所に集めておいて時間の無駄を省きましょう。
また古新聞や古布、ゴミ袋などは多めに用意しておくとよいです。
・放置系洗剤で効率よく
お風呂場やキッチン、トイレなどの水回りには放置系洗剤が適してます。
汚れ具合や洗剤の洗浄力によりますが30分~60分程度放置しておきます。
他の所を掃除している間に汚れが浮き出て洗いやすくなります。
・不用品の処分
今年1年、また何年も使わなかった物や着なかった服は今後も使うことはほとんどありません。
もったいないと思うかもしれませんが、思い切って処分してしまいましょう。
物を減らすことで今後の整理整頓、お掃除もスムーズにできるようになります。
大掃除は大変ですが今年1年の汚れを落とし、スッキリとした気持ちで新年を迎えましょう(^^)
引っ越すことが決まって、退去する場合には退去を申し出て明け渡しを行わなければなりません。
まずはすぐに賃貸契約書を確認してください。契約書には退去の連絡はいつまでにすればいいのかや、どこに連絡すればいいのか、また方法が記載されています。もし契約書が見つからなかったら契約した不動産会社に連絡すれば教えてくれます。
一般的に退去の1ヶ月~2ヶ月前までにというところが多いです。例えば解約期限が1ヶ月の場合、退去の連絡は退去する日の1ヶ月以上前にしなければなりません。言い方を変えると退去連絡をしてから1ヶ月は家賃が発生するということになります。契約を解約する月は日割り計算して家賃を払うのが一般的です。
注意しなければいけないのが解約通知書などがある場合、その解約通知書が不動産会社に到着した日が受付日となるのでそこから1ヵ月後以降ということになります。
退去日を伝えたら、退去日までに引越しを済ませ、退去立ち会いをします。そのときに鍵やリモコン、取扱説明書など入居時に渡されたものを全て返却しなくてはいけません。立ち会いでは室内の状況を確認し、原状回復の範囲などを決めます。退去後に敷金が返還されますが、原状回復費を精算して借主に返還されます。返還方法も物件によっても違うので確認が必要となります。
引越しが決まったらまず不動産会社に連絡をしてください。引越し日、退去日を伝え引越し準備を進めていきましょう。その際に電気・ガス・水道などのライフラインを止めるのを忘れないようにしてください。また繁忙期などは粗大ゴミ収集センターなども混み合うため希望の日時が取れなくなってしまうこともあります。余裕を持って予約することをオススメします。
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賃貸保証会社とは、連帯保証人に近い役割をしてくれる会社のことです。
入居者に代わって家賃を立て替え払いをしてくれます。万が一の家賃滞納時も保証してくれます。
最近は連帯保証人ではなく賃貸保証会社を利用することが必須の物件も増えてきました。
保証会社を利用するメリットの一番は連帯保証人がいなくても物件を借りられることです。緊急連絡先としての登録は必要なこともありますが、連帯保証人をなかなか立てられない高齢者や外国人も審査さえ通れば借りやすくなります。
またアルバイトで生計を立ててる人も保証会社を利用できれば物件を借りやすくなります。
物件によっては保証会社利用時、敷金1ヶ月マイナスという物件もあったりします。そういった物件に限りますが、初期費用が少し安くなるのもメリットです。
もちろんデメリットもあります。
連帯保証人の役割である保証会社を利用するには、保証料がかかってくるということです。
保証会社にもよりますが、契約時に家賃の30%~1ヶ月分支払わなくてはなりません。また更新のときにも保証料として、家賃の30%程度支払います。2年の更新時ではなく1年毎に10000円などもあります。こちらも物件によって違ってきますので契約時に確認することをオススメします。
最近は保証会社必須の物件が増えています。連帯保証人のみで契約できる物件は少なくなっていますが、連帯保証人が立てられるのであれば費用は少し抑えられます。
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